お疲れ様です

今日はお疲れ様でした☆
職場の飲み会…楽しく飲んでます♪

今の職場の仲間最高…
良い仲間と、働ける環境に乾杯…

Thunder Max

新車納車時から気が付いていましたが、明らかに低速域の力のなさ、想像していた音と違う排気音!?これがハーレーなのかい？と疑問が、ちゃんと理由があるんですね!!
近年ハーレーはキャブレターを廃止しインジェクションを採用しています。電子制御により最適な燃料噴射をしているのですね…それを制御している心臓部がECU と呼ばれるユニットです！こう聞くと最適でいいじゃないか…となりますが、言い方を変えればECU のプログラムでどうにでもなる…ハーレーの場合は日本の国土交通省の排ガス規制や排気音規制に適合したプログラムのECU を付けて日本仕様として販売しています…アメリカ本国仕様の物と比べるとら、それはそれは、牙を抜かれた…というか、封印されたエンジンとなっている訳です。言い方が悪いですが…健康的な本来のエンジンではないですね!! 燃料を薄くして噴射して、パワーを下げて…と、これが現状です。


Thunder Max は純正のECU と取り換え,装着してあるエアクリーナやマフラーの性能に合わせてプログラムすることのできる優れ物のフルコンです！点火タイミング、燃調、空燃比、等々…納車から5000キロ走行した所で装着！信頼できるショップでお願いしたかったので所沢にあるBur○sport○さんに依頼、Thunder Max とS&S エアクリーナ…マフラーはクロムワークス3inchを付けてセッティングを依頼しました。

純正ECU仕様の愛車をダイノジェットのシャシー台にてストック状態のパワー測定
なんと59馬力…トホホ(;´д｀)

店に愛車を引き取りに行くと、いろいろと、丁寧にご説明頂く…エンジンをかけた瞬間全く今までの音と異なる、私が想像していたハーレーの音でした☆感動しました…帰りの道中、力強い一発一発の鼓動、パワーアップされた乗り味、大袈裟で無く、まるで今までと違うハーレーに産まれ変わりました。
Thunder Max 装着してからはライディングが楽しくて仕方ありません☆

           

伝説のVIBES ミーティングへ…

昨年10月愛知県常滑市で開催された、VIBES ミーティングに参加して来た事を書いてみたいと思います。一昨年は宮崎県での開催でしたので…参加見送り今回愛知開催となり、初参加となりました。情けないですが…愛知県は今までの最長遠征となります。

まだ暗い中、東名港北PAへと向かう、10月初旬とはいえこの時間はさすがに肌寒い、暗かった空が、白み始めて来る中の首都高速での走行は、いやが上に気分を高揚させてくれた。6時KAN 氏と合流、一服しながらこれから経験するであろう3日間を想像し、空が明るくなった頃愛知に向け出発。気が付くと、周囲至るところがハーレーだらけになっていた。数回休憩を挟み名古屋が近くになるにつれて、気温も上昇し最高のライディングとなった。

昼過ぎに会場に着くと、ハーレーだらけの光景にたまげました(笑)、噂には聞いたが。。。会場に入場しテント設営迄2時間を要した。楽しみにしていたプシューと乾杯をして夜更け迄飲み空かす…BGM はハーレーのサウンドなんと言う贅沢、翌朝キャンプ版朝食を済ませて…知多半島一周ツーリングへ、知らない土地の海岸線は感動的です、KAN 氏と最高を連呼しっぱなしでした☆キャンプサイトに戻ってまた乾杯(笑)至福の時だ…

今回のVIBES ミーティングは過去最高の30000人が来場したとか…色んな人とふれ合い…語りあった、次回もきっと参加するだろうな…至福の時を求めて。

       

寒いですね…映画の話

今日も関東地方は寒さが厳しいですね、今年に入ってまだ一度しかハーレーに乗っていない寒さなんか気にするものかと気合いの入ってるバイカーの方なら、寒さは関係ないのでしょうが、私は早く春が来て欲しい…
愛車を綺麗に磨くのも良し、眺めるのも良しといった、私にとっては、"まったり"とした時季であります。

最近気になると言えば…映画"Always 三丁目の夕日'64" あれを早く見てみたい…3Dだと、あの昭和の情景がどんなに映るのか楽しみです！どこか古臭い感じで、懐かしく、また人間味がある内容がいいんだな…

あと年末に見た、"ワイルド7" 小学生の頃TVでやっていまして…良くみました、当時はあのバイクが格好いいとか…服装が格好いいなどと思い、放映を楽しみにしてました、一番印象に残っているのは確か"チャーシュー"だったかな!?バイクの横のサイドカーの所がなんと"ロケットランチャー" になっていて敵が吹っ飛ぶシーン   ですね(笑)…今考えると(笑)ですが…衝撃的でした☆
実際に今回、現代に撮影した作品を見ましたが…当時の作品とは違いましたが、いかにもワイルド7らしさがあって…期待以上に良かったかなと！！
実はバイクが気になって、見たかっただけでしたけど…主人公が乗っていた"CB 1100" ハーレー以外でしたら是非とも欲しいバイクであります。…では

ハーレーの師匠

2010年10月KAN氏と初めてのツーリング＆キャンプへ行った。私がハーレーへと踏み出す事に至ったのは彼の存在が大きい、私がハーレーを買う事になったら、是非行こうとなり3ヶ月後実現した。今回はハーレーイベント”Fuji Blue Sky Heaven"だ勿論ブルスカは初めてだし、前回のミーティングは日帰りだったので初めての泊まりのツーリング＆キャンプとなり気持ちが行く前から高ぶる。
待ち合わせは東名高速港北PAだ10：00の待ち合わせの少し前について彼を待つ、初めてのキャンプとなり、荷物の積み方もままならず、友人からなんと４人用のテントを借りてきてしまい、なんとこれがまたデカイ（笑）次回までにツーリング用の一人用のテントを買わなければと思った次第です。

KAN氏が来た、やっぱりハーレー歴が長いだけあって渋いなんと半袖Tシャツにチャップスのいでたちが決まってるさすがだ、彼の先導で一路富士スピードウェイへ向かう、快晴で風が心地良い後ろからみたKAN氏のかっこ良さを真似て運転したがなんか違う、まあハーレー歴が数ヶ月の俺はまだまだだなと思った。あっという間に現地に着き、テントを設営しまだまだ明るかったが、ビールをプシュっと実に美味い、今までKAN氏とは何度も会ってはいたが、時間も長く語り合ったのは今回が初めてだと思う。素晴らしい時間が過ぎた。

通称ブルスカはハーレーのディラー系のイベントであり前回参加したミーティングとは何か雰囲気が違うなと感じた、夕食のBBQも話しながらビールを飲みながら実に美味い、花火などがあり酔っ払って寝てしまったが、寝袋の中でこんな経験最高だなとつぶやいた。

KAN氏とは２０１１年も計３回のミーティングに行った（２泊３日の常滑のバイブスミーティング等）こんな素敵な時間とパートナーを得られハーレーに感謝したい。