納車からずっと、猛暑の中走って走って走りまくった、お陰で腕の皮フは日焼けでボロボロ、8月も終わろうとした頃、MIXIで知り合ったN氏が会社のみんなとミーティングいくから行かないか?ミーティング?よく意味が分からなかった!?ハーレー同士何か集まりがあるんだろうなぐらいにしか思えなかった、OK行こう場所は新潟の苗場で行われる”KICK BACK MEETING”だ。
当日は関越高坂SAに集合だった、行くとミーティングに行くと思われるハーレーでいっぱいだ、初めての光景にびっくりした!!メンバーの皆さんに紹介をされ、挨拶をし、談笑してると一人の方がすり抜け大丈夫?と。。。。。私、どうしようかなんんん、はいOKですと答えてしまい、実はしたことないし、ヤバイなと内心。。。。
よいよ出発SAを出てすぐ渋滞だ、早速すり抜けだなんとかついていくものの、見る見る離される、自分に言い聞かせた”無理ならゆっくり行け事故ったら大変だぞと”次の合流SAを設定してあったのでマイペースで行く、渋滞を抜けたら快調に飛ばす最高だ!!次第にメンバーの姿も見えてほっとしながら高崎、前橋と、どんどん新潟方面へ進む赤城高原にさしかかったころ、一気に空気が変わった、さっきまでの蒸し暑い空気とは違い、涼しさが感じられる、こんな経験は初めてだ車では空気の変わる瞬間なんて体験出来ない、バイクに乗ってる事を実感し感動した!!高速を降り国道17号を新潟方面へ、メンバーのみんなと連なって走った8台ぐらいだったか、初めての経験で嬉しかったし、なんとも言えない気持ちでした。トンネルに入ると空気は実にひんやりして涼しい、こんな経験できるバイクって最高だ!!
沿道のコンビニにいるハーレーライダー達が手を挙げ挨拶してくれる!!おおおおっミーティングってすげーな!!会場に着くとテント設営などみんなてきぱき動いてる。皆酒を飲んでいる実は私とN氏は日帰りなんで酒は飲まずソフトドリンクで乾杯(残念)BBQをし皆で語る。。。。。これがミーティングか!!いいなあ。。。これがはまってしまうのでした!!ハーレーに乗るだけでなく、ミーティングで仲間に出会い、語らい、そしてビールを飲む!!いいじゃないか!!我がハーレーライフに乾杯。
2011年12月7日水曜日
2011年12月4日日曜日
ハーレーへの道5 大型二輪免許所得~納車!!
順調に教習も消化し何とか卒検も終了し無事に大型二輪免許所得が出来ました。2010.5.25でした、合格してしばらくは免許を見て一人ニヤニヤ(笑)今でもたまにやります、肝心バイクは、ディーラーには来ているのですが、払うべきものが手元に来ておらずしばらくはお預けです、職場からの貸付金の申請がまだだったもので。。。納車までまだまだ時間がかかりそうです数週間が過ぎお金のめどが立った頃、さいたまスタジアムにてハーレー主催の展示会があり試乗もできるので、友人と納車までの練習がてら行って来ました。免許所得から一ヶ月以上が経っていまして、不安いっぱいでした、最初は我が愛車と同じFXSTCに跨り、フォアコンに足が届くか心配でしたが何とかなりました、まあエンストはしっかりしましたが立ちゴケはしませんでした、コースはスタジアムの外周路を行ってなんとUターンで、教習所のCB750のようにはいきませんでして。。。。冷や汗ものだった、旋回性能が違うのか、それとも下手くそなのか!?両方でしょう。色んな車種の乗りハーレーというものが若干ですが分かって来ました。
次の日曜日待ちに待った納車です!!いやぁ車初めて買った時よりうれしいかも!!電車でディーラーの最寄り駅まで行き、タクシーで大型バイク用品店へ、そこでグローブ、ブーツ、レインウエア、サイドバッグ等を買い恐ろしい金額に!!またまたタクシーでよいよディーラーへ向かった。
あるではないか私のハーレーが。。。。いやぁカッコイイ早速説明を受け写真撮影を行いよいよ、出発だなんとか国道まで出たものの、交差点ではバイクを倒して曲がることが出来ず、ハンドルを切って曲っている自分がいた、何か怖くて倒せなかったなあと、雨が降ってきた気にせず東北自動車を栃木方面へ思ったより凄く安定している、感動した、ハーレーの乗って高速を走ってる自分がいる。ひたすら走りたかったが暗くなる前にまた埼玉まで戻った。記念すべき第一日目ついに我が手に。。。。
正月に乗ろうと決め、7月11日に納車にこぎつけた、時間はかかったが我ながらよくやったとほめてやりたいこれからしばらくは、休日はすべてバイクにのって何処かへいっていたなあ、猛暑の中茨城までいって帰りの常磐道で熱中症になって暗くなるまで休んでたり。。。あてもなく知らないところへただ走ってた、それが楽しかった!!
次の日曜日待ちに待った納車です!!いやぁ車初めて買った時よりうれしいかも!!電車でディーラーの最寄り駅まで行き、タクシーで大型バイク用品店へ、そこでグローブ、ブーツ、レインウエア、サイドバッグ等を買い恐ろしい金額に!!またまたタクシーでよいよディーラーへ向かった。
あるではないか私のハーレーが。。。。いやぁカッコイイ早速説明を受け写真撮影を行いよいよ、出発だなんとか国道まで出たものの、交差点ではバイクを倒して曲がることが出来ず、ハンドルを切って曲っている自分がいた、何か怖くて倒せなかったなあと、雨が降ってきた気にせず東北自動車を栃木方面へ思ったより凄く安定している、感動した、ハーレーの乗って高速を走ってる自分がいる。ひたすら走りたかったが暗くなる前にまた埼玉まで戻った。記念すべき第一日目ついに我が手に。。。。
2011年12月3日土曜日
ハーレーへの道4
フィリピンより帰国し次の土曜日、よいよ教習所の門を叩く大型二輪免許の説明を受け入校申請を済ませ、1週間後の日曜日が適性検査だ、私が18の時に普通自動車」を所得したときは適性検査など無かったように思う、更に数日後よいよ教習開始となった。
使用するバイクはホンダCB750だ、高校のころ友人の50CCを借りてちょこっと乗ったことがある位なので、初めてバイクに本格的に乗ると言って良いだろう、少年時代は750CC ”ナナハン” といったら羨望の眼差しで見ていたものだ、免許制度も今と違い二輪限定解除を所得した者しか乗ることが許されなかった、教習所では所得出来ず、試験場での一発試験のみだった、知り合いには勿論いなかった。実際に教習とはいえ自分が”ナナハン”に跨ると思うと感慨深い。
最初は教官の後を押して歩いた 『重いなぁ~これがハーレーだったらどうなるんだ!?』 と辛かったがハーレーへの試練だと思うと辛くもあり、それが楽しくって仕方がない様に思えてきた。
実際にエンジンをかけてみるとこれは感動ものでした、ハーレーとは違いましたがよいよだなと、実感でき、心が高揚してきた、ギアをローに入れクラッチを教官の指導どうり操作すると思ったよりスムースに発進ができたほっとした、何故なら小学生の頃、親戚の50CCのダックスに乗った時クラッチをいきなり離してしまい前輪が浮き上がる”通称ウィリー”ってやつをやってしまって、それがトラウマになっていたから、更に教官が 『○○○さんあの金網にフェンス見てごらん』 と。。。。んん確かに縦に150cm位大きくへこんでいる 『あれは半年位前かな~クラッチ操作を指導どうり出来なかった生徒がいてね、バイクが暴走しているにも関わらず教習生は手を放すことが出来ず、バイクと一緒に金網によじ登ちゃったんです、それでねバイクが転んだ教習生の胸を直撃半年入院だったんですよ!!』と こんな事を聞いたもんだから余計に心配してしまって、上手く発進出来たことは、本当にほっとしました。
一段階、二段階と次第に慣れてきて調子よく進んで来た頃友人とまたハーレーディラーへ行った、もう時間も暗くなってきた頃店長にいろいろと話して相談に乗ってもらい、車種はFXSTCソフテイル・カスタムに私自身決定した!!店長が 『とりあえずお取り寄せしましょうか?』・・・・えっつ 一瞬わけが分からず、しばらくして小さく ”ハイ” と言ってしまった自分がいた。。。。
まあいいじゃないか!! ちょっとハーレーに近くなった日でした。
使用するバイクはホンダCB750だ、高校のころ友人の50CCを借りてちょこっと乗ったことがある位なので、初めてバイクに本格的に乗ると言って良いだろう、少年時代は750CC ”ナナハン” といったら羨望の眼差しで見ていたものだ、免許制度も今と違い二輪限定解除を所得した者しか乗ることが許されなかった、教習所では所得出来ず、試験場での一発試験のみだった、知り合いには勿論いなかった。実際に教習とはいえ自分が”ナナハン”に跨ると思うと感慨深い。
最初は教官の後を押して歩いた 『重いなぁ~これがハーレーだったらどうなるんだ!?』 と辛かったがハーレーへの試練だと思うと辛くもあり、それが楽しくって仕方がない様に思えてきた。
実際にエンジンをかけてみるとこれは感動ものでした、ハーレーとは違いましたがよいよだなと、実感でき、心が高揚してきた、ギアをローに入れクラッチを教官の指導どうり操作すると思ったよりスムースに発進ができたほっとした、何故なら小学生の頃、親戚の50CCのダックスに乗った時クラッチをいきなり離してしまい前輪が浮き上がる”通称ウィリー”ってやつをやってしまって、それがトラウマになっていたから、更に教官が 『○○○さんあの金網にフェンス見てごらん』 と。。。。んん確かに縦に150cm位大きくへこんでいる 『あれは半年位前かな~クラッチ操作を指導どうり出来なかった生徒がいてね、バイクが暴走しているにも関わらず教習生は手を放すことが出来ず、バイクと一緒に金網によじ登ちゃったんです、それでねバイクが転んだ教習生の胸を直撃半年入院だったんですよ!!』と こんな事を聞いたもんだから余計に心配してしまって、上手く発進出来たことは、本当にほっとしました。
一段階、二段階と次第に慣れてきて調子よく進んで来た頃友人とまたハーレーディラーへ行った、もう時間も暗くなってきた頃店長にいろいろと話して相談に乗ってもらい、車種はFXSTCソフテイル・カスタムに私自身決定した!!店長が 『とりあえずお取り寄せしましょうか?』・・・・えっつ 一瞬わけが分からず、しばらくして小さく ”ハイ” と言ってしまった自分がいた。。。。
まあいいじゃないか!! ちょっとハーレーに近くなった日でした。
2011年12月1日木曜日
ハーレーへの道3。。。ひょんなことからマニラへ
寒い冬に時期はずっと眠れぬ日々を過ごした、それも勿論ハーレーの事ばかり、免許も無いのにあーでもない、こーでもないと、暖かくなり始め3月を迎えた頃、仕事関係で知り合ったY氏から相談があった、一緒にフィリピンへ行ってくれないかと、仕事以外でも親友と呼べる彼との旅行は勿論楽しく無いはずがない!?理由は向こうにいる婚約者ジーナ(仮名)の家に行って家族に承諾を得たいとの事、勿論フィリピンには一度も行ったことがない一人では行く自信がないと。。。。。。彼女には日本でもあったことがあった、仕事で数回渡比したときもY氏から頼まれた物を手渡した事もあり知っていた。Y氏の頼みだし免許所得に使う資金を少しまわせばいいかと高をくくり、じゃあ行こうとなった。これが免許所得時に大変なことになるとは私自身気づきませんでした(汗)
4月マニラ・ニノイ・アキノ国際空港につく、フィリピン航空便だから第二ターミナルだここは日本のODNで作られ近代的な建物である、JAL便が着く第一ターミナルは古く暗く外に出るまでに、初めてフィリピンを訪れた日本人はポーターや空港職員の片言の日本語で千円、千円攻撃にあう、まだそれならいいが、携帯を貸すとか、外に待ってる友人とコンタクトを取るなどとして法外な金を巻き上げられるなど悪名高きターミナルだ、JALがいいからなどと思ってこの様な事情が分からず一人でおりるとえらいことになる。。。。。ですから私はいつもフィリピン航空で第二ターミナルで悠々とでるのが安心で心地よい。
ターミナルから外にでるとサンパギータの香りが鼻を心地よくつく、いつもはむっと蒸し暑さがくるが今回は良い感じの暑さだ気持ちがいい!!ジーナが12歳くらいの可愛い娘さんと待っていたY氏は久しぶりの再会に顔がほころんでいた、しばらく経って私たちは出てすぐ右手のエアポートタクシーの事務所に向かい、マニラパビリオンホテルと行き先を告げた850ペソ!?だって、前回は450ペソだったよと言っても無理だった、まあいつも値段が変わってる!?ただしいきなり流しのタクシーに乗るよりは安全なのでこれに乗ってホテルまで向かう、相変わらず凄いスモッグだマニラ名物ジプニーの運転手も昔TVでやっていた西部劇の銀行強盗のように鼻、口を布を三角に折って覆う姿がまたマニラらしい!!
ホテルに着くと彼は早速ジーナの家へ向かう、アドバイスどうりスーツでは無く、ポロシャツにバミューダパンツだった(笑)彼はスーツで行くと言ってたが、ジーナの家のあるエリアまでに通行するエリアがちょっとばかし怖い場所だからスーツに革靴なんて絶対やめたほうが良いとアドバイスしたのだ、私は部屋でビール飲んだり、下のカジノで少し遊んだりして待っていた、悪いが彼が行くエリアは絶対行きたくないと思っていた(笑)
マニラのバイク事情はホンダのカブみたいなやつをスポーティーにした90ー125CCが主流で、金持ちがたまに日本製のバイクに乗っていて羨望の眼差しでみんな見ている。ふとハーレーを思い出しあああ早く帰って免許取らないとなと思いホテルのベッドで心地よく眠って起きた頃彼が帰ってきた案の定タクシーのドライバーにこれ以上は危険な場所だから行けないと言われ、別料金1000ペソ払って家に行ったそうな。。。。。あららら、でも結婚の挨拶と承諾を得たと御機嫌だ!!よしじゃあ飯でも食いに行って飲みに行くかと。。。。。。夜はふけた。。。。。。ハーレーよ待ってろよとマニラから思いながらzzzzzzだめだ、まだまだハーレーには遠いなぁ!!
4月マニラ・ニノイ・アキノ国際空港につく、フィリピン航空便だから第二ターミナルだここは日本のODNで作られ近代的な建物である、JAL便が着く第一ターミナルは古く暗く外に出るまでに、初めてフィリピンを訪れた日本人はポーターや空港職員の片言の日本語で千円、千円攻撃にあう、まだそれならいいが、携帯を貸すとか、外に待ってる友人とコンタクトを取るなどとして法外な金を巻き上げられるなど悪名高きターミナルだ、JALがいいからなどと思ってこの様な事情が分からず一人でおりるとえらいことになる。。。。。ですから私はいつもフィリピン航空で第二ターミナルで悠々とでるのが安心で心地よい。
ターミナルから外にでるとサンパギータの香りが鼻を心地よくつく、いつもはむっと蒸し暑さがくるが今回は良い感じの暑さだ気持ちがいい!!ジーナが12歳くらいの可愛い娘さんと待っていたY氏は久しぶりの再会に顔がほころんでいた、しばらく経って私たちは出てすぐ右手のエアポートタクシーの事務所に向かい、マニラパビリオンホテルと行き先を告げた850ペソ!?だって、前回は450ペソだったよと言っても無理だった、まあいつも値段が変わってる!?ただしいきなり流しのタクシーに乗るよりは安全なのでこれに乗ってホテルまで向かう、相変わらず凄いスモッグだマニラ名物ジプニーの運転手も昔TVでやっていた西部劇の銀行強盗のように鼻、口を布を三角に折って覆う姿がまたマニラらしい!!
ホテルに着くと彼は早速ジーナの家へ向かう、アドバイスどうりスーツでは無く、ポロシャツにバミューダパンツだった(笑)彼はスーツで行くと言ってたが、ジーナの家のあるエリアまでに通行するエリアがちょっとばかし怖い場所だからスーツに革靴なんて絶対やめたほうが良いとアドバイスしたのだ、私は部屋でビール飲んだり、下のカジノで少し遊んだりして待っていた、悪いが彼が行くエリアは絶対行きたくないと思っていた(笑)
マニラのバイク事情はホンダのカブみたいなやつをスポーティーにした90ー125CCが主流で、金持ちがたまに日本製のバイクに乗っていて羨望の眼差しでみんな見ている。ふとハーレーを思い出しあああ早く帰って免許取らないとなと思いホテルのベッドで心地よく眠って起きた頃彼が帰ってきた案の定タクシーのドライバーにこれ以上は危険な場所だから行けないと言われ、別料金1000ペソ払って家に行ったそうな。。。。。あららら、でも結婚の挨拶と承諾を得たと御機嫌だ!!よしじゃあ飯でも食いに行って飲みに行くかと。。。。。。夜はふけた。。。。。。ハーレーよ待ってろよとマニラから思いながらzzzzzzだめだ、まだまだハーレーには遠いなぁ!!
登録:
投稿 (Atom)